2011年秋季全国研究発表大会

化粧品サイトを対象にした口コミと売上に関する分析研究


中邨 良樹1)

1)日本大学 経済学部

abstractWeb2.0時代になり,企業の広告の方法が変化している.その中でも,特に消費者が発する「口コミ」を利用することが多くなっている.そこで本研究では,化粧品サイトを対象に口コミがどの程度の売上に影響を与えているのか,またどの程度のタイムラグが存在するか,ということを過去データから分析・考察する.この調査と分析から,口コミを企業が有効的に活用するための,手段の一例を示す.
keywords口コミ,サイト分析


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