1) 福島工業高等専門学校
Abstract | 従来、リーダーシップ論については三隅二不二のPM理論等、リーダーの側がどのような機能を発揮するのかどうか、という視点と、ハーシー=ブランチャードによるSL理論など、状況理論の一部として、の部下(リードされる側)の成熟度に応じて適合するリーダーシップスタイルは協労的か指示的かの点で変えていくべきであるとするものなどが、代表的な研究例として教科書などで紹介されてそれに続く応用研究や実証例が出ている。ここでは、SL理論でいう「部下の成熟度」とは異なり、部下となる個々人のそれぞれの資質や興味によって、三隅のいうPとMの使い分けを示唆するアンケート結果報告のまとめを紹介する。 |
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Keywords | リーダーシップ,PM理論,SL 理論 |