1) 東京工業大学
Abstract | IOT(Internet of Things)の時代には、従来のPOS、医療、アクセス、取引等の諸データを含む発注、購買、検索、計測、検査、診断、投薬等の諸データが、イベント時点データ(Point of Event Data: POE Data)として自動生成され、その膨大なデータ流が組織の内外のみならず家庭や社会を流れ利活用されることが想定される。この従来のインターネット上のデータの利活用を遥かに越える新たな次元のデータの発生と利活用のためのビジネスアーキテクチャと産業構造は如何なるものになるか、またそこでのビジネスデータ処理のアーキテクチャはどのようなものになるかを本発表では論じる。 |
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Keywords | もののインターネット,イベント時点データ,ビジネスアーキテクチャ |