「問題解決と課題実現のための知識から知恵を創りだす方法」とそれを「道徳教育に使うことによる道徳教育への具体的な方策」について

○江崎 通彦1)

1) DTCN知識から知恵を創りだす方法協会

Abstract 筆者は2013年に「問題解決と課題を実現のための知識から知恵をつくりだす方法」http://dtcn-wisdom.jp/0-mondai-kadai-chishiki-chie.pdf というタイトルの書籍を出版した。それをもとに、現代の日本において抱えている、即ち、①問題、「従来一般の情報社会において、よく似た言葉の間の意味、例えば、問題、課題、知識、知恵などの間の関係もしくは違いを明らかに説明した出版物、論文等はほとんど見受けられていない」と②課題、即ち、「文科省などの教育界の道徳教育については、どのようにして、効果的な道徳教育を実現して行くかの課題」がある。本報告はそれに応える
Author published the book titled “Method for creating wisdom from knowledge"
http://dtcn-wisdom.jp/00001-E-wisdom%20book.pdf .
By using the contents of this book, the author proposes the answer to solve the problem that a few publications exist about talking the difference and relationship between problem and task, and knowledge and wisdom.
This paper solves this problem and its application to improve Specific Measures in Moral Education task.
Keywords 知識・知恵,問題・課題,道徳教育
Knowledge/Wisdom,Problem/Task,Moral Education
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