経営情報学会 支部活動の一覧
現在当学会の支部は東海、関西、九州の3つです。支部を設立すると補助金支給などの特典が受けられます。支部設立の条件は、その地域に正会員あるいは賛助会員が50名以上在籍することです。支部では、地域事情に合った活動を展開しています。
東海支部
経営情報学会東海支部は、自動車、輸送機械を中心にモノづくりの盛んな産業集積地域に位置している。東海支部の会員は大学人と産業人から構成し、「実践から理論へ」、「実践から理論へ」を車の両輪とした活動を目指している。講演会のほか、IT コーディネータ組織である ITC 中部と連携し、中小企業の経営革新を目指した組織診断等で連携を行っている。また、東海支部主催のイベントには、「学生ポスターセッション発表会」を毎年開催しており、学生の卒業論文、修士論文、博士論文等だけでなく、3年生などのゼミ活動や研究室のプロジェクトレベルの発表の場を創り、経営情報学の発展に寄与することを目的とした活動を行っている。
東海支部のご連絡先と詳細
支部長:永吉実武(静岡大学)
お問い合わせ:以下のボタンをクリック後、専用フォームからお問い合わせください。
関西支部
経営情報学会関西支部会では、西日本地域の会員による研究発表、実験アイデア、研究手法等の議論を通じて、会員相互の知見を深め、研究発展に繋げるため活動しております。
具体的には、年に数回の研究会の実施と、年度末の経営情報学会 学生論文発表会を担当します。
近年、地方中小企業のDXがメディアで取り沙汰されますが、DXの本質は人々の行動の実態を可視化し、環境変化に柔軟かつ迅速に対応できる仕組みを構築することです。
ビジネスの可視化、マーケティング、それらを包含する体験を創造するデザイン、これらの議論なくDXの進展はあり得ません。
もちろん事業継承や労働環境、その他の議論に参加いただける皆様をお待ちしております。
関西支部のご連絡先と詳細
支部長:渡邊 真治(大阪公立大学)
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九州・沖縄支部
お問い合わせ先
E-mail:br.kyushu-okinawa 【at】 jasmin.jp
※【at】を半角のアットマークに変更して送信してください