テーマの趣旨は,情報技術の急速な進歩が,経営だけでなく,人間社会に与える影響を 直視し,更なる進歩への期待と同時に,少し足元を見直すような考え方が必要になっているのではないか,といった思いを表現しようとしています。テーマに沿ったセッションをいくつか設定できればと考えています。
開催日:1998年6月6日(土),7日(日)
6日は,総会,シンポジウム(あるいは講演),研究発表,懇親会を予定しております。
7日は研究発表です。大会のプログラムと参加申込のご案内は、5月上旬に会員あてに送付する予定です。発表申込の詳細に関しては、12月に発行された学会誌綴じ込みのニューズレターを参照して下さい。不明の点は大会担当理事までお願いします。
東急東横線日吉駅下車すぐです。渋谷から30分,横浜から15分程です。
[発表申込み]
アブストラクト締切 3月13日(金)
採否の通知 3月31日(月)
予稿原稿締切 4月22日(火)
アブストラクトおよび予稿原稿の送付先:
〒223−0062 横浜市港北区日吉3−14−1
慶応義塾大学理工学部管理工学科教授
JASMIN春季大会プログラム委員長
永田守男
e-mail:nagata@ae.keio.ac.jp
[アブストラクトの作成について]
1。用紙はこのニューズレター最終ページをコピーして使って下さい。申込書ダウンロード(テキストファイル)
2。発表要旨を400字以内で簡潔にまとめて下さい。また,キーワード(3 個以内)は,
プログラム作成時に参考にしますので,必ず記入して下さい。
3。発表者は全員の氏名と所属を記入して下さい。アブストラクトと予稿原稿 の内容およ
び順序は同じに統一して下さい。口頭発表者は,下線か丸印で明記 して下さい。学会
員以外でも発表できますが,会員でない方はこの機会に入会を御検討下さい。
4。アブストラクトは,合計3部同じもの(コピー可)を送付して下さい。
アブストラクト・予稿原稿の受領確認および採否の通知のため,オモテに宛 名,ウラ
に発表題目と代表者を記入した官製はがきを3枚同封して下さい。
5。採否はプログラム委員会が内容を審査して決定しますが,書類の不備,提出の遅れが
あると採択されなくなりますので御注意下さい。
6。技術とコストの面で可能であれば,アブストラクトを学会のホームページ に掲載する
ことを計画しています。アブストラクトの公開に賛同頂ける場合 は,郵便と同じ発表
申込みの内容を,上記のプログラム委員長あてに電子メー ルでお送り頂きたく,お願
い致します。
[予稿原稿の書き方について]
1。発表が採択された場合は,予稿原稿締切までに予稿を送付して下さい。締切に遅れた
場合は,申し訳ありませんが,プログラムには掲載されますが,発 表はキャンセルさ
れたものと判断することになります。
2。予稿原稿はA4サイズ,4頁(厳守)とします。1頁目には,和文タイト ル,英文
タイトル,発表者全員の氏名と所属(和文および英文),和文要旨, 英文要旨を入れ
て下さい。
3。原稿はそのまま写真製本しますので,裏面にうすく鉛筆でページ番号を記 入しておい
て下さい。
[大会に関する問い合わせ]
下記までお願い致します。
河野宏和(慶應義塾大学大学院経営管理研究科,大会担当理事)
電話:045−564−2019
FAX:045−562−3502(事務室気付)
e-mail: kono@kbs.keio.ac.jp