発表者の心得

発表者受付で出席の確認を受け、自分の発表論文が掲載されている予稿集、大会プログラム、および参加章を受け取ってください。

統一論題、自由論題とも発表の時間は、質疑(10分)を含めて30分間とします。発表中でも持ち時間が切れれば打ち切ります。

発表中の時間進行を座長が鈴によって合図します.鈴の種類と時間(およびその意味)は次の通りです.

   第1鈴:開始後15分経過(予告)
   第2鈴:開始後20分経過(口頭発表終了)
   第3鈴:開始後30分経過(質疑応答終了)

発表申し込み締め切り日後の発表キャンセルは、理由と共にプログラム委員長までご連絡下さい。

全ての講演会場には、PCおよびプロジェクタが設置され、PCにはOffice2007がインストールされています。原則として、発表資料はUSBメモリでお持ちになり、ご自身で事前に設定ください。やむをえず持参のノートPCによる発表を行う方は、トラブルを防ぐため、空き時間を利用して事前の接続のテストを行うことをお勧めいたします。


発表キャンセルについて(2008年4月20日理事会承認事項)

1. 大会発表登録をしながら、期日までに予稿の登録が行われない場合は、大会発表登録がなかったものと見做して、プログラム編成には入れません。
2. 予稿の登録を行った発表者ならびに共著者は、大会参加登録を行ってください。決められた期日までに発表者からの大会参加費の振込がなく、督促にも応じない場合は、発表がキャンセルされたものと見做します。
3. 上記キャンセルにおいては、プログラム上に発表キャンセルであることを明示します。
4. 大会当日に参加できなかった発表者は、別に定める様式大会発表辞退理由書で、大会終了後一週間以内に不参加の理由を大会委員会宛に文書で提出してください。
5. 当日不参加で、理由書の提出がない場合、および提出された理由書では不十分であると大会委員会が判断した場合は、発表キャンセルと見做し、大会ホームページで告知するとともに、J-STAGEでの公開を行ないません。
6. 発表キャンセルについては、大会委員会が決定するものとします。


J-STAGE公開について(2008年4月10日理事会承認事項)

1. 大会での一般口頭発表については、特段の理由がないかぎり、原則としてJ-STAGEで予稿原稿の公開を行います。
2. 予稿の公開を希望しない発表者は、別に定める様式J−STAGE公開辞退申請書で、大会終了後一週間以内に、予稿の公開をしない旨とその理由を大会プログラム委員会宛に文書で提出してください。
3. 研究部会セッション、特設研究部会セッション、ならびにオーガナイズドセッションの発表については、予稿の公開を行うかどうかを、各セッションの座長が一括して、大会終了後一週間以内に大会プログラム委員会に連絡してください。連絡がない場合は、公開に同意したと見做します。予稿の公開を希望しない場合は、上記第2項と同様の手続を取ってください。
4. J-STAGE公開キャンセルについてはプログラム委員会が決定するものとします。
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