2010年秋季全国研究発表大会
大会テーマ
『感動する経営』
リーマンショック以来、先行き不透明な状況が続くなか、企業や社会に閉塞感が漂っています。今、必要なのは、人々の心の底から湧きあがる思いやダイナミックな活動です。人々を突き動かす源泉にあるものが感動ではないでしょうか。本大会では、経営者、従業員、消費者、株主、地域の人々に感動をもたらす経営が企業や社会に活気を与えることを願い、「感動する経営」をテーマに掲げました。皆様のご参加を心からお待ちしております。
開催日:2010年11月6日(土)、7日(日)
開催場所:中京大学名古屋キャンパス(名古屋市昭和区八事本町101-2)
組織:大会委員長 中村雅章(中京大学)
□□:大会副委員長 近藤史人((株)ディー・ピー・エス)
□□:実行委員長 向日恒喜(中京大学)
□□:実行副委員長 古川忠始((株)古川電機製作所)
□□:プログラム委員長 鈴木常彦(中京大学)
□□:プログラム副委員長 栗本英和(名古屋大学)
- 基調講演:11月6日(土)
- 酒井明彦氏(セイコーエプソン(株)業務執行役員 情報機器事業セグメント副担当 兼
機器事業企画・管理室長)
「お客様に驚きや感動をもたらすこと」をコーポレートスローガンに、諏訪の地に根をおろしつつグローバルにビジネス展開するセイコーエプソン。同社業務執行役員の酒井明彦氏に、世界各地の独自の文化、風習、価値観を尊重し、お互いの顔の見えるビジネスを展開することの重要性についてお話しいただきます。
- 特別講演:11月7日(日)
- 山田昭男氏(未来工業(株)取締役相談役)
「お客様を感動させる」ためにはまず「従業員を感動させる」こと、をモットーに、年140日を超える休日、残業なしの1日7時間15分勤務、「ホウ・レン・ソウ」の禁止など、ユニークな取り組みをしつつ高い製品開発力と経常利益率を維持している未来工業。同社相談役で創業者である山田昭男氏に、経営活動の真髄についてお話しいただきます。
お知らせ
【2010/10.07】 | 予稿提出を締切りました。 |
【2010/09.07】 | 予稿提出を開始しました。 |
【2010/08.23】 | 発表申込みを締切りました。 |
【2010/07.06】 | 発表申込みを開始しました。 |
参加申込みを開始しました。 | |
【2010/07.02】 | 2010年度秋季大会HPを公開しました。 |
● 協賛学会(順不同)
- 日本情報経営学会
- The Japan Association for Information Systems(JPAIS)
- 日本信頼性学会
- 日本社会情報学会(JASI)
- システム監査学会
- 日本社会情報学会(JSIS)
- (社)日本オペレ−ションズ・リサーチ学会
- 日本マーケティング・サイエンス学会
- 情報システム学会
- システムダイナミクス学会日本支部
- 日本経営数学会
- 一般社団法人プロジェクトマネジメント学会
- (社)日本経営工学会
- 日本経営システム学会
- 一般社団法人情報処理学会
- 日本セキュリティ・マネジメント学会