abstract | チュニジアとエジプトの政変の原動力として、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)があげられる。このためSNSがイノベーションを促進できるかとの問題意識を持った。SNSにはフェースブック ミクシー、リンクドイン等がある。リンクドインは最も仕事指向が強い。その機能は、ネットワークの形成・維持・管理・拡大、メール同時発信による情報発信、専門グループによる情報交換・討論等がある。私の事例として、太陽電池の情報を早く世界から入手でき、世界と50回以上の意見交換が行えた。SNSにより、近距離では得られない世界の専門家との情報交換・討論が可能になり、イノベーションを促進できると考える。 |
keywords | ソーシャル・ネットワーキング・サービス,イノベーション,情報交換 |