講演(1)「技術継承と管理能力向上をはかるナレッジ・ラーニング」(詳細な内容)
小笠原豊道氏
(四国電力(株) 総合研修所 技術研修グループ)
(概要)一点目は、技術の継承をはかるための教材について、そして、二点目は、管理能力の向上をはかるため、ケーススタディをeラーニングで行おられることと、その仕組みについてご紹介いただいた。
なお、四国電力の取組みについては、日経コンピュータ2004年6月号(p.166〜)に、「ナレッジマネジメントとeラーニングの融合」として紹介されています。
15:35〜17:00
講演(2)「資格の学校TACにおけるeラーニングの展開について」(詳細な内容)
藤嶋徳喜氏
(TAC(株) 法人事業部 法人推進部 法人推進G)
(概要)TACでは、資格取得向けのeラーニングコースをASPにて提供しておられます。その中でも、講義動画をインターネットを使って配信するブロードバンド講座は、2004年度で2,379講座、4,831時間にのぼる総配信時間にまで発展しています。そのブロードバンド講座を中心に、一般的なWBT、SDカードを使った講義音声配信など、TACの学習メディア戦略をデモを交えてご紹介いただいた。
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