学生論文発表会(13:45-16:00)
(1)中原孝信(大阪府立大学大学院経済学研究科)
指導教員:森田裕之
「木構造データから有効なパターンを抽出するためのグラフマイニングに関する研究」
(2)米田和弘(大阪府立大学大学院経済学研究科)
指導教員:森田裕之
「データ圧縮とワイルドカードを利用したパターンマイニングに関する研究」
(3)西條弘(大阪府立大学経済学部経営学科)
指導教員:森田裕之
「CD購買データを用いた顧客購買行動に関する分析」
(4)松嶋麻衣(大阪府立大学経済学部経営学科)
指導教員:上野恭裕
「企業の経営理念とその成果―ショッピングセンターディベロッパーの事例―」
(5)田中有紀(兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科)
指導教員:川向肇
「GISを利用した広域的近接性指標の検討」
(6)黒田佳代(兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科)
指導教員:有馬昌宏
「住民による行政施策のトレードオフ評価に関する基礎的研究 −住民意識調査へのコンジョイント分析適用の可能性と課題−」
(7)繆 青(兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科)
指導教員:有馬昌宏
「住民意識調査に基づく行政課題の抽出方法に関する基礎的研究 −CSポートフォリオ分析とAHP分析の可能性と課題−」
(8)藤尾俊幸(兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科)
指導教員:有馬昌宏
「住民意識調査における定量的重要度評価の基礎的研究 −順序尺度による評価の問題とCVMの適用可能性−」
16:00〜17:15
講演
「経営情報関連の社会人大学院教育の現状と課題」
石垣智徳氏(大阪府立大学経営学部教授)
(概要)
大阪府立大学大学院経済学研究科では、生涯教育等の社会の要請に応えるため、博士前期課程は1994年度から、博士後期課程は1996年度から、一般選抜制度と並んで社会人特別選抜制度を設けて、これまで、博士前期課程、博士後期課程ともに社会人学生を受け入れてこられております。特に、博士前期課程におかれましては、2001年4月に難波に開設されたサテライト教室にて、社会人を対象に平日夜間及び土曜日に授業を行っておられます。このような取り組みのご苦労と成果、ならびに今後の展望などを、経営学専攻の観点からご講演いただきました。
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