学会活性化のために「萌芽」というキーワードのもと、新たな研究を生み・育てるという観点から、前回大会より発表者がご研究の成熟度や志向される議論に応じて、発表形式(口頭発表/ポスター発表)を選択することができるようになりました。プログラム編成上の理由から、プログラム委員会による査読結果をふまえ、口頭発表を選択されても、ポスター発表への振替をお願いすることがあります。これに伴い、前回大会からは発表申込時に予稿原稿の提出が必要となっています。
このほか、従来大会から変更点がございます。以下が、変更点を整理したものです。ご確認・ご了承いただき、大会へ奮ってご参加いただけますようよろしくお願いいたします。
従来大会 | 今大会 | |
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発表形式(希望) | 発表者の属性により決定(学生はポスター発表、社会人は口頭発表) | 研究の成熟度や志向される議論に応じて、発表者が発表形式(口頭発表/ポスター発表)を選択することができます |
発表形式(決定) | 希望どおり | プログラム編成上の理由から、プログラム委員会による査読結果をふまえ、口頭発表を選択されても、ポスター発表への振替をお願いすることがあります |
発表申込・予稿原稿提出のタイミング | 発表申込後に採択通知があり、その後、予稿原稿提出を行う | 発表申込時に予稿原稿の提出が必要 |
発表件数 | 複数件発表できる | 複数件発表できますが、登壇者を申告していただき、登壇者ごとに1本までとします |
学生優秀発表賞 | 事前の申請は不要でポスター発表の全発表を対象とする | 口頭発表を条件とし、賞の対象となることを希望する者はその旨申請し、申請者のみを対象とします |